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土を開く

  • 5月28日
  • 読了時間: 1分


長年培ってきた土も、小分けの袋に入れて、下高井戸から西大島を経て日本橋に移動させてきた。下高井戸では5年間、自然にさらしたり、食べ残しを肥料としてあげたり、イベントで使用した物を埋めたりしてきた。西大島では袋に入れたまま、庭に放置していた。その土たちを今回ようやく開放することができた。


土はとても物質的にしっかりしているのだけど、たまに自覚的に移動することがある。水と混ざるとより流動的になり、一方で乾くと風に煽られて飛んでいくこともある。土どうしは、融合したり、分離したり、変形したりする。


人と土の関係は、家をつくるときの地盤をつくるときに明確になりやすいが、もっと別の意図しないところでずっと続いているのかもしれない。

 
 
 

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